気になったこと・・……(-。-) ボソッ

いろいろ書きたい思ってます

娘の入園

2018年、娘が入園した。

最近では、4年保育というものが流行っていると知り、

まだ、働いていなかった私は、娘の入園に対し、どうしようか悩んだ。

娘は、よちよち歩きをできるようになってから、何事にも興味を持ち、自ら何かをやる姿勢が、とても優れている子だと思っていた。

たまに、叔母や実母に泊りがけで預けても、なんの躊躇もなく、お利口にしていられる所をみても、この子の可能性を踏みにじりたくなく、

4年保育を選んだ。

初めての登園。

その日の夜、母である私は不安で寝付けなかった。

そんな心配をよそに、

先生から挨拶を言われると、答えたりと、

心配なさそうだ。

ぎゃくにそれがさみしかったりもする

 

子育てをしていると思い出しちゃう女

 

日々、子育ての葛藤の中で頭をよぎる女。「畠山鈴香

11年前の2006年、畠山鈴香の実の子と、近所に住む男の子が殺害された事件の犯人である。

知らない若者、興味のある若者は「秋田児童連続殺害事件」でググって見るといい。

 

自分の子を殺しといて、よく生きられるなと思ってしまう。

殺害するような人だから、その人の気持ちを察することは難しいが、万が一私が畠山鈴香のように実の子を殺害してしまったら、小松和人ののように、北海道で首をつるであろう。

 

そう思う私も精神障害なのかな…

と順繰り返し考えてしまう。

 

畠山鈴香は、無期懲役の判定を受けた。

その後のどういう人物像になったかはわからない。

恐らく、刑務所の中でもいじめられてるのではないかな…と思ってしまう。

 

 

私の日々

私は、1歳と7ヵ月差の二児の母である。

1歳7ヵ月の上の子は、未だ喋ることができない。とても強い子で、転んでも泣かない子であるが、この時期特有のイヤイヤ期とやらに、悩まされることがたくさんある日々。

そんな中、2人目と同時に子育てが出来るか不安であった。

私の主人は、子供好きな事もあり、子育てに協力的。主人が家にいればつい頼ってしまう。

そのせいか、主人がいない日中が、とても辛かった。決して子供が可愛くないわけではない。目に入れても痛くないというが、本当に愛くるしい。

しかし、2人同時に泣き始めるストレス、上の子がまた哺乳瓶に入ったミルクを欲しがることの子育てに対する不安から、

自分の理性を失ったように、怒鳴りつけてしまう。

タイミングよくニュースで放送された、豊田真由子議員の怒鳴り声のように。

豊田真由子議員は、秘書に対する暴言暴行で非難された。非難されていた当時、豊田真由子議員は公にでることはなく、ポスターに映る、ニッコリ笑った女性の顔を晒していた。あのにこやかな表情から、あの録音テープの声は想像できない。あるお昼のワイドショーで、「あの声を聞くだけで頭が痛くなる」というコメントを聞き、ハッとした。

いつしか、にらめつけただけで逃げていく上の子。堪らずにぎゅっと抱く。

しかし数日後、掃除したばかりの部屋を上の子に荒らされた。床いっぱいに広がるティッシュ、細かいおもちゃ。また理性が飛び、怒鳴ってしまう私であった。